CentOS7、8からAlmaLinuxへ
CentOS8のサポートが2021年12月で終了しましたね。
今後はCentOS StreamとしてRHELの先進開発環境のようなものとなり、安定版ではなくなります。
クラウド環境、オンプレ環境問わずRHELのクローンであるCentOSを利用しているところは多いのではないかと思います。
CentOS7のサポートはもう少し長く、2024年6月30日までサポートが続きますが、とはいえ移行計画を練らなければならない状況ではあると思います。
移行先の一つの候補として注目されているのがAlma Linuxになります。
CentOSと同じくRHELのクローンであり、安定したLinux OS環境を手に入れることが可能です。
インストール方法もCentOSと変わらないため、利用してみてはいかがでしょうか。
Ubuntu等のディストリビューションへ移行するよりも親和性が高いものと思料しております。